この夏、愛犬と川遊びを満喫するために知っておきたい!川遊びに必要なものと注意点

季節も移り変わり、もうすぐ夏がやってきます。夏といえば愛犬と川で水遊び。
愛犬との川遊びをより満喫するため、今回は川遊びに関しての事前準備や、川遊びで気をつけておきたい事柄などをまとめました。ぜひ川へ遊びに行く前に本記事を読んで、愛犬との川遊びにお役立ていただけますと幸いです。

愛犬と川遊びをする際に気を付けたいことは?

犬の水遊びは、ストレスの発散・解消やダイエットなど、健康な身体を維持するのに効果的とされています。しかし、犬種や個性によって水遊びが苦手な子もいます。その場合は無理に川で遊ばせる必要はありません。

いくら健康に良いからといい、無理に愛犬を川などで泳がせることは控えましょう。思わぬ事故の原因となり、非常に危険です。パニックを起こして溺れてしまう場合もあります。川遊びが初めてのわんちゃんは、まずはお家のお風呂場や簡易プールなどで水に慣れさせるところから始めて、愛犬の反応をよく観察しておきましょう。

本記事には、愛犬と川遊びをする際に、もっとも気を付けたいことをピックアップしました。

犬が入っても問題ない場所かどうか事前に確認

娯楽で楽しめるような大きな川は公共の場であることが多く、事前に犬が入れる川かどうか各市区町村の役所、川の管轄の公園や広場に確認をしておくと良いでしょう。特に夏休みともあれば子供たちで溢れかえっていることも珍しくありません。犬が入れないエリアや期間が設けられている場合があります。

周りの人に迷惑が掛からないように、マナーを守って川遊びを楽しみましょう。川には、犬が苦手な人もいるかもしれません。リードは首輪に装着したまま外さず、つけたまま川へ入るようにします。また、トラブルの原因となるので、愛犬のトイレは必ず川の外でするようにしましょう。

川へ行くなら8種以上のワクチン接種が安心

一年に一度の混合ワクチンですが、川へ行くことがある場合は8種以上の混合ワクチンを接種する事をおすすめします。

犬のワクチンは大きく分けて6種と8種のワクチンがありますが、川にはレプトスピラ症の感染原因となる細菌が多く生息しています。ですので、川へ行く際は今一度獣医師に相談のうえ、8種のワクチン接種をおすすめします。またノミ・ダニの予防もしっかりしておきましょう。

川の流れが急なエリアは要注意

一口に川といっても様々なエリアがあります。大きな川もあれば、小さな川もあります。また川の中でも流れの急なところもあれば、比較的流れの穏やかな箇所もあります。愛犬の体力、泳ぎの得意・不得意や当日のコンディションにより、泳がせるエリアを選択することも重要です。特に川の流れが急なところでは細心の注意を払い、愛犬から目を離さないようにします。

普段泳ぎの得意なわんちゃんでも、急な流れの中では溺れる可能性があります。必ずリードを繋いでおき、いつでも飼い主側に引き寄せられるようにしておきます。また首輪ではなく、ハーネスの装着をおすすめします。首輪の場合ですと、愛犬の首を絞めてしまう可能性があり危険です。さらに首輪はサイズの合わないものを使用すると、愛犬の首から首輪がすっぽりと抜けてしまうこともあるので注意が必要です。

※ロングリードを使用中に、川の中で愛犬の身体に絡まってしまった事例があります。愛犬から目を離さず、リードは長すぎず、細すぎず、目につきやすいものを使用しましょう。

犬用のライフジャケットを装着することで、愛犬の体力の消耗を緩和してくれます。また溺れてしまうことを防ぐアイテムとして、非常におすすめです。

犬の熱中症に注意!

私たち人間と同じく、犬も熱中症にかかります。熱中症の対策を欠かさないようにしましょう。愛犬の様子をよく見て、こまめな休憩や水分補給を行うことが大切です。夏場において、炎天下の中で長時間の川遊びは危険です。比較的涼しい時間帯を選んだり、風通しの良いポイントを選択するように対策を立てます。愛犬との川遊びは楽しいものです。夢中になるあまり、時間の経過を忘れがちです。あらかじめ時間を決めておくと良いかもしれません。

川辺に落ちているゴミなどの誤飲に気を付ける

夏の川辺にはイベントやバーベキューなど、娯楽を楽しむ人でいっぱいです。河原には食べ物の残りかすや、使用済の花火、タバコの吸い殻などが落ちている可能性があります。愛犬の行動に目を凝らし、砂利や岩の隙間になにか物が落ちていないか確認しましょう。川辺での食中毒は危険です。十分に注意しましょう。

川へ遊びに行く際は、事前に目的となる川の近くにある動物病院を確認しておくと安心です。万が一に備えて、動物病院の電話番号を控えておくことで、何か問題が発生した際にパニックにならず、冷静な判断ができる事と思います。

愛犬との川遊びに必要なもの

続いて、愛犬と川遊びをするのに必要なものをご紹介します。愛犬と気兼ねなく川遊びを満喫するためにも、下記の用品を用意して持参することで川遊びをより楽しいものにできるでしょう。

タオル

吸水性の優れたタオルなど、多めに用意しておくと安心です。バスタオルやハンドタオルといった、大きさの異なるサイズのタオルがあると部分的に拭きたい箇所を拭けるので便利です。またウエットティッシュや使い捨てタオルの用意があると、愛犬の手足についた泥を落としたりするのに便利です。

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お水

こまめな水分補給が必要となってきますので、愛犬用のお水は必ず持参します。ペットショップなどで販売されている犬用のスポーツドリンクを携帯すると安心です。※犬用スポーツドリンクは、犬の体重によって用量が決まっています。商品の表記をご確認ください。

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リード

犬用のリードを必ず持参します。リードはハーネスや、犬用ライフジャケットに取り付けます。川で遊んでいる際もリードから手を離さないように気を付けます。あまり長いリードですと、愛犬の身体に絡んでしまう危険性もありますので注意してください。リードはマナーを守るだけでなく、愛犬の命も守る必需品です。

トイレシート

吸収性の良いトイレシートは何かと便利に働いてくれます。愛犬を車に乗せる際も、愛犬の身体の下にトイレシーツを敷いたりすることで手足に残った水分を吸収してくれます。

ビニール袋

ゴミなどを持ち帰る際に必要ですが、河原になにか異物が落ちていた場合に使います。事前にゴミを処理することで、愛犬の拾い食いを防ぎます。

ライフジャケット

川遊びであると安心なのが、ライフジャケットです。昨今の犬用ライフジャケットはさまざまな種類が登場しており、飼い主さんと愛犬に合ったライフジャケットがすぐに見つかる事と思います。中でも把手の付いたものや、リードを装着できるものはおすすめです。犬用ライフガードに把手が付いているだけで、水面の愛犬を簡単に持ち上げることが出来ます。

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正しく備えて、今年の夏は愛犬と川遊びを満喫しよう

空には入道雲が浮かび、陽光の降り注ぐ良いお天気のなか、愛犬と川遊びをする休日。

そんなことを想像するだけでワクワクして、今すぐにでもお出掛けしたい気分になります。しかし川遊びは、楽しい反面で危険の多いレジャーでもあります。そのことを十分に理解して、万全の対策を施してから遊びに出かけるようにしましょう。

愛犬と一緒に川遊び、すてきな夏の思い出づくりの第一歩となることを願っております。

それでは、お気をつけて、いってらっしゃいませ!

※前日に大雨などが降った場合は、川の水位が上昇している可能性が高いです。大雨や台風の前後は川遊びを控えましょう。

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