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あさまサンサンビーチを臨む「Kafuwa Nanjyo」で愛犬ととまったり
(引用:一休.com)
目の前には透明度抜群のあさまサンサンビーチ、車で1分のところにはパワースポットとして人気の斎場御嶽がある、南城市の「Kafuwa Nanjo」。テラスと庭付きのヴィラ一棟貸切タイプのお宿なので、周りに気兼ねすることなくペットとまったり過ごすことができます。
琉球畳の和室でゴロゴロしたり、テラスのハンモックで揺られたり、南国らしい植物に囲まれたお庭を駆け回ったりして、のんびり琉球タイムを満喫するのは最高ですね。あさまサンサンビーチのお散歩や、ちょっと足を伸ばして久高島散策をするのもおすすめ!
(引用:一休.com)
朝食はお部屋でのんびりと。BBQスペースもあって、ワンちゃんのペースに合わせて食事が楽しめるのがポイントです。
Kafuwa Nanjoでは、小型犬から大型犬まで受け入れ可能。猫ちゃんもOKです。狂犬病や、混合ワクチン接種をしていることと、トイレなど基本的な躾ができていることが条件です。
ペット用のグッズも完備。コロコロやファブリーズ、足洗用シャワーに足拭き用のバケツやタオルなど備品が揃っているので、快適に過ごせますね。
その他の宿泊施設
ローカルな沖縄を楽しめる「島んちゅゲストハウス結縁」
(画像引用:公式サイト)
ワンちゃんと格安で泊まれるゲストハウスが「島んちゅゲストハウス結縁」。「Kafuwa Nanjo」から5分ほどの距離で、やはり南城市にあります。徒歩圏内にプライベート感のあるビーチがあり、サーファー歴30年以上のオーナーによるサーフィンスクールも受けられるとあって人気です。
1日限定3組までで、3種類のシンプルなお部屋から選べます。人懐っこい看板犬と看板猫ちゃんがお出迎えしてくれますよ。10kg程度の小型犬まで宿泊可能。
看板猫ちゃんと会える「やど有」
(画像引用:公式サイト)
事前リクエスト制でワンちゃんの宿泊をしているのが、民宿「やど有」。海人の町、糸満市にあるアットホームなお宿です。目の前が海というロケーションで、屋上では海を見ながらBBQも楽しめます。海の見える広いお部屋や昔ながらの和室などお部屋タイプも色々。8匹兄弟の看板ニャンコたちがいて、お客さんたちと戯れてくれますよ。
やど有のご主人も猫ちゃんもワンちゃんも大好き!ただし、同伴のワンちゃんと他のお客さんや猫ちゃんとの相性があるので、事前リクエスト制を取っているとのことです。一度、ご主人と相談のうえ宿泊を考えてみてくださいね。
ワンちゃんと行きたい南部エリアのおすすめスポット
おきなわワールド
30万年前の珊瑚礁でできたとされる鍾乳洞、「玉泉洞」が有名な「おきなわワールド」。昔の琉球時代にタイムスリップできる「琉球王国城下町」や、ハブがテーマの「ハブ博物公園」、「熱帯フルーツ園」など、沖縄の魅力がまるごと詰まった施設です。いろいろな工芸体験もできて大人気!
ワンちゃんもリードをつければ入園が可能ですよ。飲食店は同伴NGなので、注意してくださいね。
知念岬
南城市の端っこにある、息を呑むような絶景スポット「知念岬」。海に面した遊歩道を歩いていくと、太平洋を一望できる岬が登場。海にせり出したような岬からは、エメラルドやコバルトブルーのオーシャンビューを大パノラマで体感できて、感動必至です。心地よい潮風に吹かれながら、愛犬との散策のひとときを楽しんで!
奥武島
南城市の南東に浮かぶ「奥武島」は、南部ドライブついでに立ち寄りたいスポットのひとつです。通称「天ぷら島」と呼ばれるこの島は、島人のソウルフード天ぷらの名店が有名。定番の魚介はもちろん、もずくや紅芋など沖縄らしい食材の天ぷらがコスパ抜群で売られています。
奥武島は猫ちゃん好きの聖地としても有名。島の入口の駐車場からすでに、お出迎えの猫ちゃんでいっぱいです。おやつに天ぷらをもらっているからか、みんな毛艶が良い(笑)天ぷら屋さんにも看板猫ちゃんをはじめ、可愛い猫ちゃんがたくさんいて、猫カフェ状態です。
間近に海を感じながら、ワンちゃんと島内をぐるっと一周するとちょうど良いお散歩タイムに。天ぷらを堪能しつつ、美しい海に囲まれた島時間を過ごしましょう。
愛犬とのまったり沖縄旅なら、南部エリアへGO
日本とは思えないほどの暖かい気候と、豊かな自然、美しい景色に恵まれた沖縄。その沖縄の中でも、まったり旅を楽しめる南部エリアのお宿と、観光スポットをご紹介しました。
那覇市や西海岸エリアなどの華やか観光スポットも良いけれど、南部エリアはまた違った魅力があふれるエリア。愛犬と自然の絶景を味わったりローカルな沖縄に触れたりしたい方には、とくにおすすめです。新たな沖縄の魅力を発見するディープな旅を、愛犬と一緒に楽しんでくださいね。